弁護士 湯原 伸一 (大阪弁護士会所属)
IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務
ご挨拶
当WEBへご訪問頂きありがとうございます。弁護士の湯原伸一と申します。
私は、企業法務、特に中小企業を対象とした法務サービスの展開を目指しています。
この様に考えたのは、次のような問題意識を持っているためです。
・大企業はたくさんの弁護士を雇い、法を熟知して使いこなしている。
・消費者と労働者は、弱者救済の名の下で熱心に取り組む弁護士が多数存在し、しかも行政による手厚い保護がある。
・ところが、中小企業については、中小企業に味方する弁護士の絶対数が少なく、しかも行政も手助けしてくれない…。
つまり、法の保護を十分に受けられない「間隙」になっていると感じています。
例えば、大企業から「いいとこ取り」されて苦しんでいる中小企業、消費者から理不尽な要求を受けて困惑している中小企業、義務を忘れ権利ばかり要求してくる労働者に四苦八苦している中小企業などを見てきました。
この様な中小企業の現状に対し、
「法の恩恵(=LegalBless)を直接届けたい(=Directdelivery)」
この想いを実現するべく、「リーガルブレスD」と名付けました。
著書
・「サイバー法判例解説」の分筆(「パックマン事件」の執筆を担当)
・「建物賃貸管理マニュアル」の分筆(編集者の1人)
・「中小企業の社長に役立つ本」(「中小企業の社長が法律を『ミカタ』にするには」の執筆)
※平成24年3月28日付日刊工業新聞に「経営者に役立つと評判」という記事が掲載される。
・「情報管理に強くなる法務戦略」(単著)
※ITに詳しい弁護士として、IT社会における情報の取得・保有・発信について解説を行った書籍。
アマゾンでのビジネス法入門というカテゴリーにて最高1位を取得。
講演
・クレーム対策に関する講演(例:大阪商工会議所「ビジネスエキスポ2007」)
・個人情報保護とリスクマネジメントに関する講演(例:奈良県の財団法人向け、2008年)
・行政書士会にて、行政書士向けに遺産相続に関する講演(例:大阪府行政書士会堺支部、2009年)
・起業を考えている方または事業開始間もない方向けの講演(例:商い繁盛館「店作りの法律(物販・ネット編」、2010年~2013年)
・子育て支援に関する講演(例:一般財団法人堺母子寡婦福祉会、2010年)
・ベンチャー・創業者向けの訴訟問題対応に関する講演(例:藤井寺市商工会「創業期に気を付けたい訴訟問題・対応について」、2011年)
・インターネット通販を行うに際しての法的な注意点に関する講演(例:商い繁盛館「ネットショップに必要な法律知識」、2009年~2013年)
・メンタルヘルス対策と労務管理上の注意点に関する講演(例:オール日本スーパーマーケット協会「メンタルヘルスケア・ハラスメントについて」2011年)
・IT社会における情報管理に関する講演(例:ジャパンリーガルパートナーズ「本当は怖い、情報管理の話」2012年、某社社内研修「情報コンプライアンス」2013年)
・債権管理・債権回収に関する講演
・介護事業者向けへのリスクマネジメントに関する講演
・企業経営者側から見た労働問題に関する連続セミナー(パワハラ、残業代、懲戒処分・解雇、情報管理など)
保有資格
弁護士
情報処理技術者
宅地建物取引主任者
簿記
ファイナンシャルプランナー
役職
一般社団法人堺母子寡婦福祉支援協議会相談員(顧問)
経歴
出生~小学校 | 大阪府摂津市で生まれ育つ。(ちなみに、小学校は摂津市立摂津小学校です。) |
---|---|
中学時代 | 札幌に引っ越し。札幌市立琴似中学校で学ぶ。 |
高校時代 | 北海道立札幌北高校で学ぶ。 |
1994年 (平成6年) |
同志社大学法学部法律学科へ進学。 |
1995年 (平成7年) |
宅地建物取引主任者試験合格 |
1996年 (平成8年) |
行政書士試験合格 |
1998年 (平成10年) |
同志社大学法学部法律学科を卒業。 同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に入学。 |
1999年 (平成11年) |
大学院在学中に司法試験合格。 |
2000年 (平成12年) |
同志社大学大学院法学研究課卒業(私法学専攻) 司法修習生となる(54期)。 簿記3級を取得する。 |
2001年 (平成13年) |
大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。 |
2004年 (平成16年) |
ファイナンシャルプランナー(3級)試験合格 財団法人大阪市都市型産業振興センター(通称あきないえーど)の法律相談担当員に就任(2009年3月まで) |
2005年 (平成17年) |
情報処理技術者(初級シスアド)試験合格 |
2006年 (平成18年) |
堺市母子寡婦福祉会(現:一般財団法人堺母子寡婦福祉会)の顧問に就任(現任)。 |
2008年8月 (平成20年) |
勤務先である弁護士法人英知法律事務所(代表:岡村久道弁護士)からの許諾を得て独立。 |
2011年10月 (平成23年) |
大阪商工会議所に入会。 |
2012年9月 (平成24年) |
リーガルブレスD法律事務所を開設。 |
2013年3月 (平成25年) |
弁護士湯原伸一が、経済産業省より経営革新等支援機関に認定される。 |
所属
日本弁護士連合会
大阪弁護士会
大阪商工会議所
その他
・日本経済新聞の平成19年12月17日付朝刊紙の「リーガル3分間ゼミ」において、「インターネット取引に詳しい」弁護士としてコメント掲載されました!
・日本経済新聞の平成21年9月5日付朝刊紙の「弁護士さん相談です!」において、「インターネット取引に詳しい」弁護士としてコメント掲載されました!
・産経新聞WEB版の平成23年9月6日付配信記事(カレログと呼ばれるアプリケーションに関するもの)について、「ITに 詳しい弁護士」としてコメント掲載されました!
・MBS(TBS系列)のニュース番組「VOICE」にて、平成24年4月27日に「企業広告に詳しい弁護士」として、インタービュー内容が放映されました!
・日本経済新聞の平成26年7月13日付朝刊紙の「今を読み解く」において、湯原の著書『「情報管理」に強くなる法務戦略』が掲載されました!
・読売新聞の平成26年12月12日付夕刊紙の「ネット監視・削除業者が急増…誹謗対策ビジネス」においてコメント掲載されました!
運営サイト
■企業法務サイト
http://www.ys-law.jp
■ITサイト
http://www.ys-law.jp/IT
■労働サイト
http://www.ys-law.jp/roudou/
■事業承継サイト
https://ys-shoukei.jp/