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システム開発、情報漏洩、コンテンツ著作権侵害など、IT業界に特有の民事訴訟。
一般的な訴訟対応と何が異なるのか?本記事では弁護士による実務視点で、技術的背景に配慮した3類型それぞれの訴訟フローや防御のポイントを、わかりやすく解説しています。
- 開発紛争では「技術的なやりとり」をどう主張すべきか
- 情報漏洩の訴訟手続きが長期化しやすい背景
- 著作権侵害訴訟で注意すべき2段構えの審理フロー
IT現場で実際に起こりうるリスクとその対処法を、弁護士の視点で整理しました。企業担当者様や経営者様は、ぜひ一読ください。
IT企業特有の民事訴訟類型と知っておきたい訴訟対応上の知識


弁護士 湯原伸一
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「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。
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